春は文房具の季節!
〔今日はOFF〕
文房具って楽しいですよね〜
僕も大好きですね。
持ってるだけでワクワクするし、見てるだけでウキウキしますね。
妻や知人にプレゼントするのに選んでる時もまた楽しいですね〜
自己満足の世界なんですがねぇ・・・
はまったらなかなか抜け出せない世界です。
面白い記事を見つけたのでメモ。
日本海新聞から引用
まるで技術の玉手箱 進化する文房具
もうすぐ春本番。入学、入園、入社シーズンの到来だ。ここで欠かせない"必需品"が文房具。しかし文房具の進化はとどまることを知らず、気付かない間に、たくさんの新製品が発売されている。最新の文房具の世界を探った。
鳥取駅前通りの加藤紙店(鳥取市栄町)。ずらりと並ぶペンやノートの数々。この時期は、毎年入園・入学応援コーナーが店内の一角を占める。
碓本圭輔副店長は最近の傾向について「どうせ使うのなら、いいものを使いたい」という客側の意識が強まっていると語る。「応援コーナー」の棚の上段に並ぶのは一冊千円以上もするノート。表紙を見ると、何の変哲もないノートだが、百パパーセント高品質パルプを使用し、ペンのにじみもなく実に滑らかな書き味。劣化もあまりないという。
碓本さんが勧めるのは折れないクレヨン。ゲル(半固体)状の収納式クレヨン芯が、従来のクレヨンとは違い、つやのあるやわらかな描写が可能という。大学教授がプロデュースした人間工学に基づく形状のボールペンは、驚くほどぴったりと手になじむ。レインボーカラーが一本の芯を形づくる七色の鉛筆も一押し商品という。
仕入れを担当し、文房具全般に精通する碓本さんは「海外では日本と違ってボールペンの替え芯なども普及しておらず、文房具に関しては使い捨ての文化がある。日本の技術開発力はピカイチ。昨年の大ヒット商品、筆跡が消せるボールペンなど独自の技術が山ほどある」と日本製文房具の高い技術力を評価する。
鳥取市商栄町のハートランドマミー鳥取店には電動式の消しゴムがある。ブルブルとした振動によって、力を入れずに細かい字でも消すことができるという。「機能性消しゴム」は、ハーブや森の香りによって集中力がアップしたり、リラックス効果が得られるとうたっている。
奥が深い文房具の世界。普段、何げなく使っているペンや消しゴム。一度足を踏み入れると、楽しくて時がたつのを忘れてしまいそうだ。
文房具は楽天から・・・
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