バーコード

〔今日はON〕


日経新聞〔2008/1/3(木)〕きょうのことば』から引用。

バーコードとは


太さの異なる線(バー)を一定の規則に従ってしま模様に向き合わせ、数字や英字を表す記号。
商品のデータベースなどと連動させ、受発注や在庫管理、POS〔販売時点情報管理〕などを効率化できる。


1970年ころに米国で本格的に活用が始まった。
国内では1987年JANコードとして標準化。
国、メーカー、商品を示す8または13ケタの数字情報を記載している。
米国はUPC、欧州はEANという別企画を採用。


新型バーコード活用検討委員会参加企業・団体
<流通系>
イオン、セブン&アイ・ホールディングスシジシージャパン全日本食品日本生活協同組合連合会、日本チェーンドラッグストア協会、浦和中央青果市場、菱食、麻友
<メーカー>/span>
キューピー、森永乳業、ライオン
<情報システム>
ロッテデータセンター、日本自動認識システム協会、イシダ、サトー、東芝テック