アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方 レビュー その3

〔今日はON〕


60年の時を超えた、秘伝のルール・ブックと言われた1冊。。
「すごい結果」を生み出す人が持っているスキルとは?
「つまらない」仕事で一生を終えないためには?「一流」と「二流」の差はどこにある?
「人の上に立てる人」「尊敬される人」にどうすればなれる?
社長と上司に「こいつはできる」と思わせるには?
・・・その答えがここにあるというのです。
昨日の続き(3回目)です。

アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方

アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方


3 同僚や外部スタッフに100%信頼される人になる!―人と人との潤滑油になる「6つの方法」


(1)上司や先輩からアドバイスを引き出す方法
人の話をよく聞き、違う意見も受け入れる。
相手や相手の意見を見下すような態度は、絶対に禁物。


(2)仕事をみんなで成功させる方法
“仲間はずれ”を出さない。
他の人や部署が仕事に関わるチャンスを作ってあげること。または、その人や部署抜きで仕事を進めることについて、本人または部長に同意を求めておく。


(3)“縄張り問題”にうまく対処する方法
他の部や課の人に、特定のプロジェクトへの参加を依頼するときは、必ず依頼先の部の上司に話を通す。
顧客や外部の人との取引において他の部も巻き込む内容の約束をするときは、各部長の事前の了承なしに、絶対に他の部や組織を巻き込まないようにする。
他の部や他の人が担当の仕事をするときは、直属の上司と他の部の部長への相談なしには、勝手に自分に与えられた以外の仕事に手を出さない。


(4)約束をスケジュールを必ず守る方法
関係する部署から、スケジュールの情報をもらわなければならない。
人の約束を無視したり気軽に考えていると、相手に責任を持って仕事をしてもらえなくなる。それに、何か問題が起こったときには、自分が余計な責任をかぶらなくならなくなる。


(5)同僚へのクレームを上手く伝える方法
デリケートなクレームの場合は、本人に考えさせて自分で解決してもらうのが先。
上司に話を持っていくのはそれからでも遅くない。いきなり上司に言いつけない。まずは本人と話す。


(6)自分がもっと『大切な存在』だと知る方法
自分が会社の顔だと思って仕事をする。
自分の印象で会社のイメージも変わる。だから自分が言うことや約束は、ひと言ひと言がとても大事だし、責任を持たないといけない。

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