アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方 レビュー その4
〔今日はON〕
60年の時を超えた、秘伝のルール・ブックと言われた1冊。。
「すごい結果」を生み出す人が持っているスキルとは?
「つまらない」仕事で一生を終えないためには?「一流」と「二流」の差はどこにある?
「人の上に立てる人」「尊敬される人」にどうすればなれる?
社長と上司に「こいつはできる」と思わせるには?
・・・その答えがここにあるというのです。
昨日の続き(4回目)です。
アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方
- 作者: W.J.キング,ジェームズ・G.スカクーン,藤森義明,William Julian King,James G. Skakoon,小西紀嗣
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
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4 頼れる上司と嫌われる上司はここが違う!―一流の上司が実践している「8つの仕事術」
(1)部下を動かす『管理』術−できる上司は部下の行動が見えている−仕事の内容と進捗は必ず知っておく。
(2)部下のやる気を引き出す『分担』術−できる上司は部下の仕事を奪わない−部下を管理しすぎない。思い切って仕事を任せる。
(3)てきぱきこなす仕事の『整理』術−できる上司は優先順位がつけられる−
自分にとって『難しい仕事』は無理しない。
アウトソーシングで解決。
(4)ものごとをシンプルにまとめる『説明』術−できる上司は話に『へそ』がある−
主題に関連した事実を順序立てて説明し、一つの提案に対して全体の合意を得ていくスキルが議長、管理職に求められる役割。
(5)小さなことに動じない『精神コントロール』術−できる上司はパニックにならない−
重大なトラブルも現場で調べれば、それほど重要ではないかもしれない。
(6)わき道にそれない『会議』術−できる上司は会議をリードできる−
長い会議は時間泥棒。
上司がまとめ役になる。
(7)『てきぱき、はっきり』の『決定』術−できる上司は答えに自信を持っている−
いつも情報を収集しておく。
経験を蓄積する。
パーフェクトになろうとしない。
リスクをすばやく見極める。
『全員文句なしの決定』はめったにない。
(8)人と上手く仕事をする『根回し』術−上司はむやみに敵を作らない−
何かを発表するときは、時間があれば事前にキーパーソンや直接案件に関係する人たちに打診し、地ならしをしておく。
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