住宅着工

〔今日はＯＮ〕


『日経新聞〔11/27〕きょうのことば』から引用。

住宅着工とは
建築主が新築住宅の着工時に都道府県知事に対して提出する建築工事届けの受理数を合計し、国土交通省が毎月発表する。
関連業者は建築工事から設計、測量、販売にいたるまですそ野が広く、重要な景気指標の一つとなっている。


民間住宅投資は国内総生産〔GDP〕全体の約３％を占めており、新設住宅着工戸数の減少はGDPの押し上げ要因となる。
改正建築基準法施行の影響で建築市場が混乱した結果、７-９月期の着工戸数は前年同期比で３７％減。
GDPを０．３％分押し上げた。


★保証特別枠の対象１５業種〔一部の業種は例外がある〕１．建築工事
２．木造建築工事
３．大工工事
４．鉄鋼工事
５．石工･レンガ･タイル･ブロック工事
６．金属製屋根工事
７．塗装工事
８．コンクリート製品製造
９．枠石製造
10.建設用金属製品製造
11.建築用金属製品製造
12.鉄鋼卸売り
13.建築設計
14.測量
15.その他の土木サービス