商談・会議の心理戦に勝つ5か条

〔今日はON〕


日経プラスワンから引用

第1条 テーブルの上に両腕や手帳を出しておく
「手の甲」を相手に見せながら話すと身振り手振りが大きくなり、話し口調にメリハリがつくようになる。


第2条 会話に『2秒の間』を挟み、周囲の関心を引く
沈黙された相手は一瞬こちらに注意を向けてくれる。
「3秒以上の間」は間延びして逆効果。


第3条 視線は「3」見つめたら『7』はずす要領で
相手が1人の場合。
相手に『おやっ』と思わせて関心を引く。


第4条 全体を見渡す時はゆっくりZ字に
相手が2人以上の場合。
奥の左から右、次に手前の左から右へと視線をゆっくりと均等に送る。
動きが早いと視線が泳いで逆効果。


第5条 苦手な相手には長所を発見しながら長めに見つめる
苦手意識を克服できるほか、関係改善も期待。


第6条 会話は結論を先に。言いたい言葉にはアクセント
最初の30秒で印象が決まる。
伝えたいことを強調する。


第7条 目標は普段から口外しておく
存在感をアピールできるほか、自己の啓発効果も期待できる。