アフリカ・ネイションズカップ2008 グループリーグ5&6日目
〔今日はOFF〕
FOOTBALL WEEKLYから引用
25日に行われたアフリカネーションズカップの試合で、コートジボワールがベナンと対戦、ドログバが1得点1アシストの活躍で4−1で勝利。2連勝で、準々決勝一番乗りを決めた。
40分にヤヤ・トゥレのスルーパスからネットを揺らし、代表47試合出場で31得点目を決めたドログバは、「非常にコンパクトで、あまり攻めてこない相手だったが、この大会初めてのゴールを決められてうれしいよ」と話した。
また、初戦でコートジボワールに敗れたナイジェリアは、マリ相手に0−0のドローだった。これで2試合でわずか勝ち点1となり、ドイツ人のベルティ・フォクツ監督への批判はますます高まりそうだ。
一方、勝ち点4としたマリは最終戦のコートジボワールと引き分け以上でグループリーグを突破できる。
★1月25日
ナイジェリア 0 - 0 マリ
FOOTBALL WEEKLYから引用
26日に行われたアフリカネーションズカップのグループCの試合で、カメルーンがザンビアと対戦、エトーのPKなどで5−1と快勝した。
第1戦でエジプトに敗れたカメルーンだが、この試合ではザンビア守備陣に容赦なく襲いかかった。エトーは65分にPKを決め、今大会3得点目とし、コートジボワール代表ローラン・ポコウの大会通算記録14得点に並んだ。
またエジプトはアブトレイカのハットトリックで、スーダンを3−0で下し、2連勝で首位。カメルーンとザンビアが勝ち点3で続く。
★1月26日
エジプト 3 - 0 スーダン