全豪オープン 男子シングルス 決勝！
〔今日はＯＦＦ〕
★決勝
Ｎ．ジョコビッチ(3) ○ - × Ｊ−Ｗ．ツォンガ 4-6, 6-4, 6-3, 7-6(7-2)
どちらも勝てば初優勝がかかったファイナル。
ゲーム開始直後はツォンガのペースにジョコビッチが対応しきれてなかった感じですが、ゲーム数を重ねるごとに自分のペースを取り戻しましたね。
見事でした。
ジョコビッチは史上最年少ですべてのグランドスラムのセミファイナルに進んだ記録も打ち立てたようですね。
ツォンガに関しては、ツォンガには失礼だけどこの大会が始まるまで知りませんでした。
その風貌から『テニス界のモハメド・アリ』と呼ばれてるみたい。
ノーシード、しかも初のグランドスラムの決勝進出とは思えない堂々と自信に満ち溢れたプレー、コートでの振る舞いはたいしたもんでしたね。
これからに期待がかかりますね。
テニス365から引用
テニスの４大大会今季第１戦、全豪オープン最終日は２７日、当地のロッド・レーバー・アリーナで行われ、男子シングルス決勝は第３シードのノバク・ジョコビッチ（セルビア）がノーシードから勝ち進んだジョーウィルフリード・ツォンガ（フランス）を４−６、６−４、６−３、７−６で下し、セルビア人男子として４大大会シングルス初制覇を果たした
２０歳と２５０日での優勝は１９６９年の大会オープン化後、４番目の若さ。優勝賞金１３７万豪ドル（約１億２９００万円）を獲得した。
ジョコビッチは第１セットこそツォンガの豪快なプレーに押されたものの、コントロールされたストロークでうまく組み立て、次第に流れを引き寄せた。
混合ダブルス決勝は、第５シードの孫甜甜（中国）ネナダ・ジモニッチ（セルビア）組がサニア・ミルザ、マヘシュ・ブパシ組（インド）を７−６、６−４で下して優勝した。
（2008年1月27日21時35分）
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