CL〔07-08〕準々決勝以降の組み合わせが決定!

〔今日はOFF〕

ついに決まりましたね!

さて、個人的な展望を・・・


ついに決まりましたね!

さて、個人的な展望を・・・


ずばり4強入りするのはこのチーム!


アーセナル


マンチェスター・ユナイテッド


FCバルセロナ


チェルシー


さて・・・ 予想はあたりますかね〜



AFPBBNewsから引用

【3月15日 AFP】(記事更新)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)準々決勝以降の組み合わせ抽選会が14日、スイスのニヨンで行われた。


 4チームが8強入りを果たしたイングランド・プレミアリーグの首位に立つアーセナル(Arsenal)は、同リーグで2004-05シーズン大会の王者リバプール(Liverpool)との対戦が決まり、アーセナルは4月2日にホームで第1戦を、4月8日に敵地アンフィールド(Anfield)で第2戦を迎えることとなった。


 この結果アーセナルリバプールは、4月5日に行われるリーグ第33節と合わせて7日間で3度対戦することが決定した。


 リバプールのリック・パリー(Rick Parry)最高経営責任者(CEO)は、英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し「この段階でのイングランドのチームとの対戦は避けたかったが、数字上は2チームが対戦する運命にあり、残念ながらそれが我々になった。アーセナルとはチャンピオンズリーグの間のリーグ戦でも対戦するので、1週間で3度顔を合わせることになる。3試合とも同じような戦いになるだろう。我々は彼らを熟知しているが、それは彼らも同じだ。かなりタフな戦いになるだろう。対戦の場がチャンピオンズリーグだからといって違いがあるとは考えてない。厳しい試合になる。トルコ遠征(フェネルバフチェFenerbahce)との対戦)を回避できたのはボーナスだ」と語っている。


 一方、アーセナルのキース・エデルマン(Keith Edelman)マネージング・ディレクターは「リバプールは偉大なチームだ。彼らがチャンピオンズリーグで素晴らしいパフォーマンスを見せていることに疑いようはない。 1週間で3度も対戦するので、お互いを知り尽くした戦いになるだろう。ファンの目を釘付けにするようなエキサイティングな試合になると思う」と語っている。


 アーセナルは2005-06シーズン大会では決勝でFCバルセロナFC Barcelona)に敗れているが、エデルマン氏は「(決勝トーナメント1回戦の)ACミラン(AC Milan)戦はとても重要な試合だった。最高のフットボールで敵地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)でミランから収めた勝利が、今大会では最後まで勝ち続けることができるという大きな希望と自信を与えてくれるはずだ」と語っている。


 また、アレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督が指揮を執るマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、今大会のグループステージでも対戦しているローマ(AS Roma)と再び対戦する。


 マンチェスター・ユナイテッドは、2006-07シーズン大会でも準々決勝でローマと対戦しており、その時は第2戦で7-1の快勝を収めるなど、2試合合計8-3でローマを圧倒している。


 マンチェスター・ユナイテッドのケン・ラムスデン(Ken Ramsden)セクレタリーは「良い抽選だったと思う。欧州を舞台にしているという趣が損なわれるので、1人のファンとしてイングランドのチームと対戦せずに済んで嬉しい。第2戦がホームなので監督はきっと喜んでいるだろう。全体として良い一日だったと思う」と語っている。


 また、2006-07シーズン大会での圧勝の再現についてラムスデン氏は「そうなったらいいね。彼らとの対戦では良い成績を収めているので、恐れる理由はどこにもない。我々は素晴らしいフットボールをしているが、準々決勝に進出した全てのチームが同じことを言っているね」と語り、ローマとの対戦に自信を覗かせた。


 フェネルバフチェとの対戦が決まり、イングランド勢同士の対戦を回避したことに安堵を漏らすチェルシー(Chelsea)のピーター・ケニヨン(Peter Kenyon)CEO は「フェネルバフチェとは初対戦なので、両クラブには何の過去もない。皆が素晴らしい準々決勝になることを楽しみにしているだろう。お互い十分に敬意を払わなくてはならない。このレベルでは楽な対戦相手や試合は存在しない」と語り、フェネルバフチェへの警戒を示した。


 抽選の結果、チェルシーフェネルバフチェに勝てばイングランド勢の最低1チームが5月21日にモスクワのルジニキ・スタジアム(Luzhniki Stadium)で行われる決勝の舞台に立つことになる。


 また、イングランド勢同士が決勝で対戦する可能性についてリバプールのパリーCEOは「モスクワでイングランドの2チームが顔を合わせる可能性は大いに残されている。そうなったら控えめに表現しても面白いだろうね」と語っている。


 準々決勝から決勝までの組み合わせは以下の通り。


■準々決勝(第1戦:4月1-2日、第2戦:4月8-9日)


(1)アーセナルvsリバプール



(2)ASローマvsマンチェスター・ユナイテッド


(3)シャルケ04vsFCバルセロナ


(4)フェネルバフチェvsチェルシー



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