洞爺湖サミット

〔今日はON〕


日本経済新聞〔2008 5/11(日)〕きょうのことば』から引用。

洞爺湖サミットとは


2008年の主要国首脳会議は北海道洞爺湖町で7月7−9日に開かれる。
日本が議長国のサミットは2000年の沖縄サミット以来。
世界経済や地球温暖化、食料価格高騰問題、アフリカ開発が主要議題となる。
主要8カ国(G8)とは別に、拡大会合に中国やインドなど15カ国を招待している。


9日には米国が提唱した『エネルギー安全保障と気候変動に関する主要国会合』の首脳級会合を開く。
G8を含めた主要排出国16カ国と欧州連合などがメンバーで中長期目標の共有や削減手法について議論する。


★各国のCO2排出量〔2005年、環境省の資料を基に作成〕

世界全体271億トン

米 国 21.4%
中 国 18.8%
ロシア 5.7%
日 本 4.5%
インド 4.2%
ドイツ 3.0%
英 国 2.0%
カナダ 2.0%