アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方 レビュー その1

〔今日はON〕


60年の時を超えた、秘伝のルール・ブックと言われた1冊。。
「すごい結果」を生み出す人が持っているスキルとは?
「つまらない」仕事で一生を終えないためには?「一流」と「二流」の差はどこにある?
「人の上に立てる人」「尊敬される人」にどうすればなれる?
社長と上司に「こいつはできる」と思わせるには?
・・・その答えがここにあるというのです。
長くなりそうなので、1章ずつレビューしますね。

アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方

アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方



1 「一流の人」はこの基礎力がついている!―「すごい人」の土台を固める「10の力」


(1)どんな仕事にも『全力をつくす力』−絶対に手を抜かない−
今の仕事でよい成績を上げる!


(2)最後まで『やり遂げる』力−できるまであきらめない−
★必要な能力
・『自発性』があること−物事を一から立ち上げるエネルギーと、立ち上げたものをグイグイと進めていく行動力−
・『創意工夫』ができること−目的を達成するための方法を、自分で見つけていく能力−
・『粘り強い』こと−困難や挫折に突き当たったり、周囲が協力的でなくても、めげずに頑張れるかどうか−


(3)待つのではなく、『動いていく』力−受身で仕事をしない−受身で仕事をしない−
仕事がスムースに進むかどうかは、その仕事に対するフォローと、進捗状況の管理


(4)約束事をそのつど『記録しておく』力−仕事を文書化する−
文書化することは、決まったことを周知徹底してみんなに守ってもらう役目と大切なことをまとめておくと自分の仕事も整理できるという2つのメリットがる


(5)どんな仕事にも慌てない『準備とフォロー』の力−用意に抜かりなく−
・仕事の計画を立てる
・あらゆるトラブルを予想しておく
・仕事のやり残しをしない
・きちんとフォローする


(6)現場に足を運ぶ『フットワーク』力−喜んで動く−
問題を解決するには、物事の全体を捉え、原因や結果を見抜く力が必要。
この力は経験によって培われる。自分で現場を見て、当事者に話を聞かなければ、この能力を磨くことはできない。


(7)自信を持って仕事ができる『右往左往しない』力−人の意見に振り回されない−
データ、実績、会社の方針に裏打ちされた、自分の信念と目標があり、そこに向かって仕事ができる人こそ一流。
『引くべきときは引く潔さ』を知っている人は、周りにも魅力的に移る。


(8)チャンスをつかむために『意見を言える』力−はっきりとものが言える−
自分の意見が正しいかどうかは、自分が決めることではない。
周りに認められたいと思ったらまず手を挙げてみる。ダメならもう一度考え直せばいい。


(9)複雑な問題をすっきり『要点をつかむ』力−会話がポイントをついている−
核心をできるだけ簡潔に述べる。最小限の時間で、重要な情報を最大限に伝えること。
コミュニケーションにおいては、まず重要な事実から伝えていくのが基本。
『始めに結論、あとで詳細』


(10)素直に『「分かりません」といえる』力−余計なプライドを持たない−
『間違った答え』は、『答えられない』ことよりも始末が悪い。

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