アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方 レビュー その2

〔今日はON〕


60年の時を超えた、秘伝のルール・ブックと言われた1冊。。
「すごい結果」を生み出す人が持っているスキルとは?
「つまらない」仕事で一生を終えないためには?「一流」と「二流」の差はどこにある?
「人の上に立てる人」「尊敬される人」にどうすればなれる?
社長と上司に「こいつはできる」と思わせるには?
・・・その答えがここにあるというのです。
昨日の続きです。

アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方

アメリカで60年にわたって成功者を生み続けている「仕事力」―成功階段の上り方


2 上司と強力タッグを組んでいく!これだけは守りたい「7つの鉄則」


(1)上司は部内の仕事を『全部』把握しているのが鉄則
上司が担当部署内で何がどのように進んでいるかきちんと知っていないと、部下の仕事管理などできない。
上司を無視して仕事を進めないこと。
こまめに上司とコミュニケーションをとって、自分がどういう仕事をしているのか知らせること。


(2)何はともあれ、まずは上司に報告するという鉄則
ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)をしっかりやる


(3)直属の上司をないがしろにしないという鉄則
もめ事を解決するのは、上司を含む全ての管理職の仕事。
仕事ぶりを監督している直属の上司を、それがどんな人間であれ避けて通ることはできない。


(4)上司から学べることは学び尽くすという鉄則
上司が自分の理想の半分にも満たないような人だったら、その場合、選択肢は2つしかない。
その1 偉い人なのだから仕方ないと割り切る。その方針と指示をできるだけ効率よく実行して、問題が起きないようやり過ごす。
その2 とにかく早く仕事を覚えて、他の部、他の会社に移る。


(5)上司に言われたことは『すぐやる』鉄則
よほど緊急でない限り、今やっている仕事よりも上司の命令をすばやく処理する。


(6)上司に言われたことは『そのとおりにやる』鉄則
実行 指示通り行うこと。
相談 指示以外のことは、よく上司と話をすること


(7)上司に言われる前に『自発的に動く』鉄則
思いついたことは、じっくり検討して計画を練った後、自発的に上司の許可をとる。

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