朝2時起きで何でもできる レビュー

〔今日はOFF〕


昨日のブログで紹介した枝廣淳子(えだひろ じゅんこ)さんの著書『朝2次起きで何でもできる』のレビュー。
そもそも、僕が早起きしようと思ったのはこの本の影響が大きい。
僕の場合、結婚してから時間の使い方というか生活のリズムが180度変わっちゃったもんですから、自分の時間が全然なくなっちゃったんですね。
それをどうにしかして自分だけの時間を確保しないと自分の好きなことができない。
そういう理由から、朝に自分の時間を確保することにした経緯があります。


著者の枝廣さんの紹介。
ewomanから引用。

同時通訳者・環境ジャーナリスト・セルフマネジメントコーチ
 京都生まれ。
 東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。
 29歳から英語の勉強を始め、フリーの同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストになる。
 環境関係の国際会議・講演会・セミナー等での通訳、出版翻訳およびビジネス翻訳のほか、環境ジャーナリストとして執筆および講演活動など、環境マネジメントシステム、環境教育、環境報告書等の分野で、企業に対するコンサルティング活動を行う。
 また、そのような活動を通して得られる地球環境の現状や各地での動きなどに関する情報や知見をメールニュース等で広く提供している。
 02年8月、日本の環境情報を英語で世界に発信するNGO団体「Japan for Sustainability」を立ち上げ、共同代表を務める。
※プロフィールは対談公開時(2004年11月)のものです。

枝廣さん、あさって誕生日なんですね〜
まだ早いですが、『誕生日おめでとうございます!』


さて、本題に入りましょう。
プロフィールにもあるように、枝廣さんは29歳から英語の勉強を始めていろんな資格を取ってるんですね。
この本は、その時間管理・活用、勉強法、仕事術など僕的には興味のある内容が満載で全部で3シリーズ出ています。
それでは、引っかかった部分をメモってみました。

2ランク上の役職の視点を持つ。
  僕の場合、課長とか部長ですね。
★バックキャスティング
 ☆理想の自分を自由に描いてみる
  自分の目指すところなど、自分の言葉で理想像を定義する。
 ☆何ができたら、実現する?
  図に書き出してみる。
  理想像⇒実現するには⇒(1)何ができたら(1)が実現するか?(a)
                                (b)
                                (c)
            ⇒(2)何ができたら(2)が実現するか?(a)
                                (b)
                                (c)
            ⇒(3)何ができたら(3)が実現するか?(a)
                                (b)
                                (c)
★できるようになるには、どうすればいいか?
 (a)(b)(c)ができるようになるにはどうしたらいいか。
★7年後を考える
 インディアンは7代先のことを考えている。
★学校は勉強でするもの
 家では勉強させない。外で遊ばせる。
 先回りして親が与えるより、子供が求めたときに全面的に協力する。
★パニックしたら深呼吸
 どんな理由でパニックになってるか書き出してみる。
★三点主義
 『なぜ?』の答えを3つ考える。
 まずそれぞれで答えを考える。
 その後一緒に考える。
  自分⇔相手
   ↓  ↓
  三点目を双方で一緒に考える
★幸せな仕事
 好き×得意×大事



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