夙川アトム 業界用語炸裂!
〔今日はOFF〕
メチャイケの「笑わず嫌い」に出場してからハマってるんです!
業界用語のオンパレード字幕スーパーがないと分からない。
しかも、その字幕も「たぶん」とかついてる。
さらに、夙川アトムですが、「笑わず嫌い」の出演でTV出演が2回目ということで、さらに笑×2でしたね。
それでは動画をどうぞ!
興味があったので、業界用語をWikiってみました。
なかなか新鮮でしたね〜
ウィキペディア〔業界用語(芸能·音楽·放送)〕から引用。
・ あご(食事)
・ あし(交通費または交通手段)上記と組んで「アゴアシ付き」(=食事・交通費主催者負担)のように用いられる。
・ 雨傘番組(プロ野球中継)が雨などで中止となった際に放送される番組。レインコートプログラム、Bプロとも呼ぶ。そのための番組収録は雨傘収録と呼ぶ。いつ放送されるかわからないので、内容は時事ネタではないものが多い。中止にならない限り放送されない・更に最近ではドーム球場での試合が多く中止自体も少ないため、結局放送されずに素材が倉庫行きになることもある。)
・ アーパー(撮影手順に無駄が多く、あまり使えないスタッフ。パアーを反対から読んでいる)
・ ありもの(既にある物。あり合わせの物。音楽や効果音、フィルムやビデオの素材で、他の番組などで使ったものを借用する時など)
・ 板付き(舞台の幕が上がった時、俳優などが既にステージの定位置にいる状態のこと)
・ イントレ(鉄製の撮影用足場。映画「イントレランス」から)
・ インベンション(小便に行く)
・ 上·下(時計の針が12時·6時を指すこと)
・ ウタ科(声楽科)
・ うつ(撃つ。ライトを当てる事)
・ オク(数字の8。音階の8度を示すオクターブから。「オクターブ」ともいう。)
・ オケピ(オーケストラ·ピット)
・ 押す(時間が足りなくなる)
・ ケツ(同日直後の仕事。「ケツがある」とは、この次に別の仕事が控えているということ)
・ ケツカッチン(ケツカチとも。この次に別のスケジュールが入っており、元々タイトなスケジュールであったり現在の仕事が延びたりして時間が詰まっているさま)
・ オリ(降り番·登場がない時間)
・ カウキャッチ(提供番組が始まる前のCM)略してC.C.、例 サザエさんが始まる前の30秒のCM
・ カメリハ(カメラリハーサルの略)
・ ガバチョ(布ガムテープのこと。単に「ガムテ」とも)
・ 上手(カメラや観客から見て右側。「かみて」と呼ぶ)
・ きえもの(消え物。舞台小道具のうち、食べ物飲み物のような消耗品)
・ ギャラ(出演報酬。ギャランティーの略)
・ 食い気味(相手が言い終わらない内に会話をかぶせる事)
・ けこみ(ステージ前面の客席から見て垂直な部分。「蹴り込む」から)
・ ゲネ(最終リハーサル。ゲネプロ―General probeの略で通し稽古をも意味する)
・ ゲルピン(金欠のこと。ドイツ語で「金銭」を表す「Geld」が「ピンチ」から)
・ しだし(エキストラ “仕出し弁当”の様に注文した数だけ手配できることから)
・ 下手(カメラや観客から見て左側。「しもて」と呼ぶ)
・ 写譜屋(楽譜の浄書業)
・ シロ(ホワイトバランスを調整する為に使用する白い物。大抵はアシスタントのメモ帳)
・ ズラ(かつらのことで、かぶり物という時もある)
・ ダメ出し(演技指導などで改善すべき点を指摘すること)
・ つまむ(カットする。フィルムを摘まむと、摘まんだ部分が無くなることから)
・ 袖(ステージに登場両脇の部分。出番待ちの俳優が待機したりする)
・ てっぺん(深夜12時のこと)
・ デルマ(ダーマトグラフのこと)
・ 天カメ(お天気カメラ)
・ テンドン(同じ事を2、3回と繰り返し笑いを取ること)
・ 時計(右回り)
・ ドタキャン(スケジュールが調整不可能な時期にキャンセルされること。「土壇場でキャンセル」から)
・ とっぱらい(給料を当日に現金で払うこと 「当日払い」の訛りか。税金や事務所取り分などの天引きなしで全額手渡しする事を意味する場合も 「取り払い」から)
・ トラ(エキストラ演奏者・役者)
・ 緞帳(「どんちょう」電動で上下する舞台前面の大きい幕)
・ ナイン(数字の9)音階に該当が「無い」の駄洒落の意味がある。
・ ナグリ(美術や大道具担当が使う釘抜きと一体型になった金槌)
・ 並び(ギャラが「33,333円」など同じ数字が並んだ数となること。この場合「3並び」という。10%源泉徴収され、手取りでは30,000円とキリのいい数字になる)
・ ノリ(乗り番·登場する時間帯)
・ バーター(束を逆に読んだもの[1]で「抱き合わせ出演」の意味、あるいは本来予定された人の出演が叶わなくなり、代わりに「格下の人を出演させる」という意味も持つ。
・ 箱足(木板を箱状に組み合わせたもの。舞台装置の高さを調節したり踏み台にしたりする。「箱馬」とも)
・ バッテラ(バッテリーライトのこと)
・ ばらす(予定をキャンセルする。または、舞台装置を分解して撤収する)
・ バミる(舞台の立ち位置をビニールテープなどでマークする。「場を見る」に由来)
・ 場ミリ(舞台の立ち位置・機器の設置位置のこと。「バミる」より)
・ 番宣(番組宣伝の略)
・ ピーカン(雲一つ無い晴天、缶ピースの蓋の反射から)
・ ヒッチハイク(提供番組終了後のCM)
・ ひな壇(トーク番組などで使用する階段状の舞台)
・ 平台(三尺×六尺、四尺×六尺などの大きさの木製の台。積み上げて固定することで「ひな壇」が出来る)
・ プロセ(プロセニアム·アーチ)
・ 棒(指揮者)
・ ボーヤ(ステージマネージャー “舞台袖の坊や”から)
・ 巻く(予定や進行を急ぐ。逆に時間が余るときに進行をやや遅めにすることは「伸ばす」という)
・ ホリ幕(背景として使用するステージ奥の白幕。照明効果で様々な色に変えられる。horizonから)
・ もぎり(捥ぎり。コンサート会場の入口でチケット半券を捥いで切る事から改札係、または受付係)
・ 前ノリ(ロケ前日からロケ地に泊まる)
・ 見切れ(テレビ画面や舞台において、余計なものがはみ出て視聴者に見えてしまうこと)
・ 八百屋(対象を少し斜めにする方法、またはそのように作られている展示台)
・ ロケ(スタジオ以外での外撮影。locationから)
・ ロケハン(下見location huntingから)
・ わらう(どかす、取り除く。「取っ払う」が変化したものといわれる)
・ ENG(電子ニュース取材)Electronic News Gathering の略。 日本テレビでは「EJ」と呼ぶ
・ MC(司会者 Master of Ceremonyから)
・ M1, M2, M3, F1, F2, F3 (視聴者の世代を表すマーケティング用語。M=男性、F=女性、1=20〜34歳、以後15年単位での区切り。なお、ティーンエイジャーは男女問わず「10代」で一括される)
・ M1,M2,3,4···(コンサートにおける曲順を指す)
・ BPM(音楽のテンポを表す単位。一分間当たりの拍数。「Beats per minute」の略)
・ OA(英語の"on the air"より「放送中」の意)
・ C, D, E, F, G, A, B(順番に数字の1から7まで)。ツェー、デー、ゲーというようにドイツ語読みをする。Cが最初になるのは音階の「ド」に当たるため。Bは「ハー(H)」と読む(「ベー」だとB♭になるから)。たとえば20万は「デージュー万」となる。
・ ワイハ(常夏の楽園・ハワイを指す。)
この他、名詞の前後を入れ替えた表現、例として「ズージャー(ジャズ)」「ヤノピー(ピアノ)」などが用いられることがある。