聡明な女性の時間の節約生活 by あらかわ 菜美 レビュー

〔今日はOFF〕


『時間管理』、タイムマネジメントもいいますが、これを意識するようになったのは子どもが生まれてからですね〜
自分の時間がどんどんなくなっちゃって・・・
自分の環境と同じ他の人はどうやって自分の時間を作っているんだろう?と思ってから。
そこから時間管理関連の本を読みあさりました。
毎朝4時起きしてるのも自分の時間が欲しいから。
ちなみに・・・ただいま朝の5時。
手帳好きになったのも時間管理しようと手帳に興味を持ったから。
さらに手帳に合う筆記具が欲しいなぁと思ったところから文房具好きに・・・
僕の手帳&文房具好きは時間管理から始まったんだなぁって今認識しました。

この本は女性の視点が僕にとっては新鮮でした。
日常で使えそうなハックがいろいろありました。
それではメモっておきます。

★『ついでに』呪文
一度に全部をやるのではなく、ついでに一個ずつやる。

『ついでに』=『合理的』と捉えればいいんでしょうね。


★タイマーの活用
自分に合図 ⇒ 仕事で音はまずいからバイブがベスト

僕は仕事で使ってます。
集計作業なんかの単純作業のときは、1つのサイクルの時間を計って、その時間を基準にタイマーをかけてます。
ちなみにタイマーは、100円ショップのものでバイブ機能はないのでスピーカー部分にボンドを詰めて音を小さくしています。

http://d.hatena.ne.jp/zinedinenodane/20071212/p1


★生活パターンを2つ作る 
組み合わせることで新鮮に感じる。


★友人に自分の時間の使い方を理解してもらう
付き合い減る ⇒ 自分の時間を確保

これは僕も使ってます。
正直『お誘い』が減るのは寂しいものがありますが、それも慣れますね。
優先順位を明確にすることでしょうね〜


★いいこと貯金 
いいことしたら50円 ⇒ 将来のご褒美

★ごめんね貯金
自分との約束を守れなかったら10円 ⇒ 反省

これはまだ実践してませんが、子どもと一緒にやろうかあなぁと考え中。


エスカレーター、エレベーターを使わない
これは実践してます。
1人で行動するときですが・・・
時間の制約にもよりますよね。


★週間天気予報を手帳に記録して行動計画を管理

僕のMEDIASKIN(携帯電話)の待ち受けには天気予報のアプリがあって常に画面に出せるので重宝してます。

その他、グーグルカレンダーにも天気予報を表示させることができるのでこちらでもチェックしてます。
http://gimite.net/rails/weather/
冬の朝は雪が降ったら雪片付けもあるので要チェックです。
傘とか移動手段にも影響がありますね。


★待ち合わせの時はキャンセルを想定して第2の行動予定を入れておく。


★年賀状より暑中見舞い
古い友人と連絡を取る ⇒ たまに手紙を書く


★自分の所要時間を把握する
アレには何分必要〜みたいな。[rakuten:book:11335915:detail]


これもタイマーがあれば便利かも。


★15分リスト・30分リスト
15分・30分でできるリストを作ってすき間時間を有効に使う。

すき間時間の有効活用ということですね。


★1日の行動パターン〔時間簿〕を目に付くところに貼っておく。
朝 ⇒ タスクをチェック
夜 ⇒ ちゃんとできたか?を確認 ⇒ できなかった場合のWHYが大切

僕はグーグルカレンダーでやってます。
タスクを入力しておいて、それに対して実績を入力。
それぞれタスクは緑、実績はオレンジ、という感じで時間の使い方が分かるようにしてます。
業務日誌みたいなもんですね。
それを見て朝日記の『仕事』の欄にコメントするって感じで回してます。

【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめに なぜ同じ1時間が、こんなに効率的に変わるのでしょうか!
1章 時間を「アタマ」で作ってみよう。同じ1時間で、もっとたくさんのことができる!
2章 仕事も家事も…こんな時間の使い方があったとは!
3章 こんな生き方をすれば「つまらない時間なんて10分もない」
4章 あらかわ式「時間簿」の活用で毎日が見違える!
おわりに 「時間の使い方」上手のあなたは、まわりの人まで幸せにします!


【著者情報】(「BOOK」データベースより)
あらかわ菜美(アラカワナミ)1949年富山県に生まれる。
1987年より、神奈川県の港北ニュータウンで、女性の生き方をテーマにしたタウン紙の発行に携わる。
1999年には時間の価値を倍増する「時間簿」を考案し、商標登録する。
現在は時間デザイナーとして、講演・執筆・テレビ出演など多岐にわたり活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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